◎弊社は、沖縄県で唯一のBB肥料(バルクブレンディング肥料)の製造会社です。 また、有機肥料のペレット設備も併設しており、工場の設備は近代化・合理化を徹底し、全てがコンピューターで制御されています。 プラントの心臓部に当たる配合機械は累積配合機を設置しており、ペレット設備ではロボットも稼動しています。 ◎BB肥料は、現地銘柄としてその地域の土壌や作物毎に、それに適合した肥料を多少に拘らず容易に製造することが可能であり、 その特性を生か したところの肥料銘柄は多岐にわたります。そこで当社の製品は、沖縄の基幹作物であるさとうきび、パインをはじめ 野菜・花卉・果樹・水稲・牧草などあらゆる農作物に対応しており、農家からは絶大な信頼を得ています。 |
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所在地:〒904-2162 沖縄県沖縄市海邦町3番地15 TEL:(098)938-5566 FAX:(098)938-5568 E-Mail:ryuhi@wing.ocn.ne.jp U R L :http://ryuhi.sakura.ne.jp/ |
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資本金:6,100万円 | ||||
取引金融機関:JAおきなわ、琉球銀行、沖縄銀行、沖縄海邦銀行 | ||||
役員(令和3年9月現在) | ||||
代 表 取 締 役 社 長 | 野崎俊彦 | |||
常 務 取 締 役 | 當山浩 | |||
常 務 取 締 役 | 大束正臣 | |||
取 締 役 相 談 役 | 知念登志次 | |||
取 締 役 | 又吉秀尚 | |||
取 締 役 | 嘉数康雄 | |||
取 締 役 | 仲田勝男 | |||
取 締 役 | 高江洲均 | |||
取 締 役 | 金城保 | |||
監 査 役 | 金城順一郎 | |||
従業員:28名 | ||||
土 地 :工場敷地 30,696㎡(9,285坪) 豊見城市在地 21,225㎡(6,420坪) |
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建 物(工場及び事務所):8,100㎡(2,450坪)及び工場設備 ←クリックすると写真が見られます。 | ||||
業務内容:肥料の製造販売、農業関連資材の移輸入販売及び輸出 | ||||
創 立 :昭和27年3月19日 | ||||
会社案内のパンフレット↓クリックするとみれます(PDF形式) 会社案内.pdf |
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昭和27年 3月 | 琉球肥料株式会社・資本金1,200万円(B円)で創立 |
昭和28年 5月 | りん鉱石(アフリカ産ガフサ鉱)を輸入し、りん酸肥料ハイホスカを製造開始 |
昭和29年 6月 | 硫安、塩化加里を輸入し各種配合肥料製造開始 |
昭和33年 6月 | 片倉チッカリン株式会社と技術提携、化成プラントを建設、製造開始 |
昭和33年 9月 | 通貨切替により資本金10万ドル(1株1ドル、10万株)に改める |
昭和38年12月 | 5万ドル増資し資本金15万ドル(1株1ドル、15万株)となる |
昭和38年12月 | 土壌改良材炭カル製造開始 |
昭和39年10月 | 液状肥料製造開始 |
昭和43年12月 | 高度化成製造プラント完成、高度化成肥料製造開始 |
昭和46年 6月 | 5万ドル増資し、資本金20万ドル(1株1ドル、20万株)となる |
昭和46年 7月 | 琉球農業協同組合連合会(現JAおきなわ)と業務提携 |
昭和47年 5月 | 本土復帰に伴い資本金6,100万円(1株305円の20万株)となる |
昭和47年11月 | りん鉱石粉末の可溶性を増大せしめる粒状複合肥料製造法についての特許取得 |
昭和49年11月 | バガスの促成醗酵法を開発し、完全有機質土壌改良材ソイルペットの製造開始 |
昭和50年 8月 | 有機入り化成肥料製造開始 |
昭和51年 3月 | 県の委託を受けタイ国産パイン優良種苗を日航機3便をチャーターし、100万本輸入した。 |
昭和53年 9月 | 株主総会の決議により、円建株券を発行(1株500円の12万2千株、資本金6,100万円 |
昭和53年10月 | 産業廃棄物処理場の許可証を取得し、県と契約、那覇・伊佐浜両下水処理場の脱水汚泥の収集運搬業務を開始 |
昭和55年 1月 | 粒状複合(B・B)肥料工場完成 |
昭和55年 9月 | 化成肥料の製造を廃止 |
昭和56年 6月 | 脱水汚泥収集運搬業務を中止 |
昭和57年11月 | 沖縄の産業まつりで、県知事より有機入りBB肥料、最優秀賞受賞 |
平成 3年 9月 | 台湾への液肥輸出開始 |
平成 5年 6月 | 中城湾新港地区工業団地内(沖縄市海邦町)新社屋・工場建設工事完、同時に豊見城工場の操業を廃止 |
平成 5年 9月 | ペレット肥料の製造販売開始 |
平成 6年10月 | 沖縄の産業まつりで、微量要素入りマンゴー肥料が奨励賞受賞 |
平成 8年 4月 | 沖縄市と公害防止協定を締結 |
平成 8年 5月 | 小袋詰製品をホームセンター等へ販売を開始 |
平成10年 5月 | 台湾へBB肥料を輸出(3,600袋) |
平成12年 2月 | 韓国化成肥料1,000トンを輸入し、当社に於いてパッケージして販売を開始 |
平成12年 9月 | 農材商品倉庫新築工事完成 |
平成13年10月 | 我が国で初めての牛海綿状脳症(BSE)発生に伴い、農水省より肉骨粉等使用の有機配合肥料の一時販売・出荷停止を受ける |
平成14年11月 | 農材商品、ハンノキ活力助長液、オキモント液、の販売を開始 |
平成14年11月 | 離島出荷用に自動フィルム包装機(ラップストレッチマシン)を導入。 |
平成17年 1月 | 害虫忌避剤「オキモント」を台湾へ輸出 |
平成17年 7月 | (有)琉肥共栄事業所を吸収合併(簡易合併) |
平成18年 3月 | 害虫忌避剤「ニームケーキパウダー、ニームガード」の取り扱い開始 |
平成18年 5月 | カルシウム欠乏による、生理障害予防剤「カルパック」の取り扱いを開始 |
平成21年 4月 | 全農より輸入大粒硫安(N20.5%、カナダ産)620t入荷 |
平成21年 5月 | 三井物産アグロビジネス㈱より国内大粒硫安560t、JA経由で入荷。 |
平成21年12月 | 当社ホームページ開設 |
平成22年 6月 | 平成22肥料年度より秋肥(6月~10月)・春肥(11月~5月)の年間二本価格体系に変更となる。 |
平成22年 6月 | 長崎県の業者より蒸製骨粉を仕入して有機配合の原料として使用開始 |
平成23年 9月 | アミノクイーンを使用した新規銘柄の有機液肥「はつらつ(20kg)」製造・販売開始 |
平成23年12月 | 当社扱い園芸資材の販売自粛を解除し販売開始 |
平成24年 2月 | 肥料価格低減を目的としたリン酸成分低減新規銘柄パイン肥料2銘柄(BB14-3-14・配合12-3-12)を生産・販売開始 |
平成24年 6月 | 台湾儂泰貿易公司へ当社液体肥料を輸出 |
平成24年 7月 | ペレット685号の専用袋をクロス袋からポリ袋へ切換える |
平成25年 4月 | 輸入化成入りBB688号を製造終了 |
平成25年 4月 | 乾燥菌体入り有機配合肥料生産開始 |
平成25年 9月 | 被覆尿素入りBB562号(大東カボチャ用肥料)生産開始 |
平成26年 4月 | 新規銘柄のBBいも肥料生産開始 |
平成26年 4月 | 全農からの要望で新規に入荷したタイ国産粒状硫安(100t)を使用しBB肥料を生産した |
平成26年 8月 | 新規銘柄BB2055号80生産開始(花卉・野菜用) |
平成26年 8月 | 本社事務所1階LED照明工事実施 |
平成27年11月 | 工場の原料解袋フローコンベア導入 |
平成28年 1月 | 新規銘柄BB424号届出受理(水稲用) |
平成28年 2月 | フィジー大使一行が当社の工場視察 |
平成28年 8月 | バイオミネラル有機(鶏糞)販売開始 |
平成28年11月 | 工場の小型集塵機更新工事実施 |
平成28年12月 | 新規銘柄BB516号届出受理(田イモ用無硫酸根肥料) |
平成29年 2月 | 離島向け専用ラップストレッチマシン導入 |
平成29年 2月 | 「土壌医」検定試験に7名が受験(全員合格) |
平成29年 7月 | 農材商品第一燐酸カリ販売開始 |
平成29年 9月 | 社内駐車場屋根の改修工事完了 |
平成29年 9月 | 街路改良工事による土地売買契約書の締結(豊見城賃貸地の一部売却) |
平成29年11月 | 工場の供給ライン及び配合設備の一部更新工事実施 |
平成30年 6月 | PK液肥の原料及び生産工程の変更による届出受理 |
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